肺がんの種類と初期症状

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肺がんの種類と初期症状

 

肺がんは種類によって初期症状が異なりますし、進行度、転移しやすさ、抗がん剤への反応などが異なります。

 

当然、それぞれで治療方針も異なります。

 

 

治療方針から大別すると以下の三つにくくられます。

 

1.非小細胞がん

 

タバコで誘発される扁平上皮癌もレントゲンで偶然見つかる腺がんもこちらのくくりに入ります。

 

どちらでもない大細胞がんなどもここに入ります。

 

ひとまとめにしているのは治療方針が共通しているからです。

 

肺がんの8割程度はこの分類に入ります。

 

 

2.小細胞がん

 

これもタバコで誘発されます、進行が早くて転移しやすいたちの悪い未分化傾向の強い癌です。

 

外科的手術は間に合わないことが多くて、基本的には抗がん剤による化学療法で治療します。

 

10〜15%程度の肺がんはこれです。

 

 

3.転移性のがん

 

これは厳密な意味では肺がんではありません。

 

でも、治療方針からくくられると三つ目になります。

 

 

初期症状については個別記事を参照ください。

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