肺がんの初期症状 熱

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肺がんの初期症状 熱がある

 

肺がんの初期症状として熱があるかどうかですけれども、これは可能性はありますが、全てで起こるわけではありません。

 

癌の発生そのものに熱が関係する場合と、癌ができた後で熱が発生する場合とがあります。

 

まずは熱の発生について。

 

 

癌細胞というのは発生過程がおおまかには二種類あります。

 

ひとつめはまったく内因性の理由で癌が発生する場合です。

 

癌となる細胞自体には何も環境要因がないのに運悪く複数の遺伝子変異が起こってしまった場合ですね。

 

 

これだと熱の発生しようがありません。

 

ただし、これは先天的に何らかの遺伝子変異がすでに存在している人の場合が多いようです。

 

 

癌の発生というのは複数の遺伝子変異が重なることでようやく完成する物だと考えられているのですが、もともと人間というのはたくさんの遺伝子が欠損していたり、片方しかない人がほとんどなのです。

 

そういう生まれつき欠損している遺伝子の中に、細胞の増殖を適度にコントロールする遺伝子などが含まれていた場合、最初からその人の細胞は増殖しやすい性質を獲得していることになります。

 

その状態で他の癌になりやすい遺伝子変異が起こると、より簡単にがんが発生しやすいというわけです。

 

 

そういう方では、初期肺がんを摘出しても、数年後にまた新たな初期肺がんが発生することがあります。

 

二回続けて肺の切除術ができるのはまれなケースですから、通常は放射線治療か、抗がん剤による化学療法になりますね、二回目以降の肺がんの治療は。

 

というのは鍵となるような遺伝子に変異がある方の場合で、そうでない型の場合は肺がんが立て続けに発生することはまれです。

 

 

また、それとは別に、環境要因により触発されるものもあり、それは炎症や化学物質との接触などの他の要因がきっかけとなって遺伝子変異が誘導されて癌が発生する物です。

 

肺がんで後者の場合、どんな要因が多いかというと圧倒的に多いのが喫煙による気道上皮細胞の遺伝子損傷です。

 

タール付着により長く続く炎症が細胞の遺伝子に様々なダメージを与えます。

 

 

それが、微熱、あるいはもっと高い熱となってすでに認められていることもあり得るでしょう。、喫煙者の微熱の持続が肺がんのきっかけの病変を表している可能性はあるということです。

 

タバコをやめればこの要因による発がんリスクは低くなるわけです。

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